世界的トップアーティストたちによるロック夢の競演 !【通販限定DVDセット】ロックの殿堂
ローリングストーンズ スティッキー・フィンガーズ [ローリングストーンズ]
本題に入る前に
ローリングストーンズ・東京ドーム公演最終日(3月6日)に行った感想を紹介します。
私の個人ブログからの転載です。
******
生きたレジェンドで世界最高のロックバンドは
サイコーのパフォーマンスを見せてくれました。
行って良かった~!
ミック・ジャガーは本当に70才?
と思わずにはいられない軽妙で独特なステップと歌声で観客を魅了しました。
舞台中央に花道が設置されていて、その一番前まで来たり、
舞台の左右の端まで走っていく姿は、かっこよかった~。
ミックは通常の生活でかなり食生活に気を遣って、体も鍛えているようです!
夜は11時に寝て、朝は6時起床とのこと。
MCでは日本語でけっこう話していましたね。
一番印象に残ったのは、スクリーンに打ちしだされた女性を見て、
「チョウカワイイ。アトデデンワスルネ」とか言って、バカウケしていましたよ。
キース・リチャーズは独特のギターテクニックで観客を虜にしました。
ソロで2曲、歌を披露しました。味わいのある歌声なんですよね。
個人的に一番好きなストーンズのキャラクターは、ドラムスのチューリー・ワッツ。
不良オヤジの中に1人だけいる「真面目で寡黙な職人」といった雰囲気が好きなんです。
観客のボードに「Charie speaks」というのがあって、個人的にバカウケしました。
ヤフーニュースで伝えられていますが、サプライズゲストで布袋寅泰が登場。
これには本当にびっくりしました。
布袋寅泰にとって、忘れられない一夜になったでしょう。
「Respectable」でストーンズとスペシャルコラボの実現。
かっこよかったです!
「Jumpin' Jack Flash」で幕を開けて、
「Satisfaction」で幕を閉じた約2時間あまりのステージは、
まさに「サティスファクション」でした!
******
さて、本題に入りましょう。
今回紹介するのは、ローリングストーンズ「スティッキー・フィンガーズ」(1971年)です。
収録曲
1・ブラウン・シュガー - Brown Sugar
2・スウェイ - Sway
3・ワイルド・ホース - Wild Horses
4・キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング - Can't You Hear Me Knocking
5・ユー・ガッタ・ムーブ - You Gotta Move
6・ビッチ - Bitch
7・アイ・ガット・ザ・ブルース - I Got the Blues
8・シスター・モーフィン - Sister Morphine
9・デッド・フラワーズ - Dead Flowers
10・ムーンライト・マイル - Moonlight Mile 5:56
本作は、"Rolling Stones Records"第1弾アルバムとなります。
1969年7月3日にメンバーのブライアン・ジョーンズが水死体で発見されるという悲劇がありました。
そして、同年にはコンサートで死者を出してしまう事故や所属レーベルとのトラブルもあり、
ストーンズは悲しみと苦悩の中で、激動の60年代を終えて、70年代を迎えることになります。
そんな中、ミック・ジャガーを中心にやりたいことを自由に出来る自らのレーベルを設立。
それが"Rolling Stones Records"です。
そんな経緯の中1971年4月にリリースされた本作は、世界中で大ヒットして、
ストーンズの代表的なアルバムの1枚となっています。
まずはアルバムで話題になったのはジャケットですね。
アンディ・ウォーホールがデザインした、あまりにも有名なジーンズのジャケットです。
アナログ盤では、ジッパーが明けられる仕組みになっていました。
ストーンズらしさ満載のジャケットだと思います。
アルバムは、シングルカットで大ヒットした「ブラウン・シュガー」で幕を開けます。
「ブラウン・シュガー」は、スラングでは精製してないヘロインを意味するので、
それを頭に入れて聞き直すと面白いですよ!
「ワイルド・ホース」は、バラードの名曲です。
アメリカではシングルカットされました。
野生の馬が草原を走る情景が目に浮かんでくる詩です。
個人的にお気に入りの曲は「ビッチ」「アイ・ガット・ザ・ブルース」です。
ストーンズらしさにあふれた曲です。
尚、アルバムタイトルの「スティッキー・フィンガーズ」は、マスターベーションのことです。
それもストーンズらしいですよね!
[ローリングストーンズ] ブログ村キーワード
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生きたレジェンドで世界最高のロックバンドは
サイコーのパフォーマンスを見せてくれました。
行って良かった~!
ミック・ジャガーは本当に70才?
と思わずにはいられない軽妙で独特なステップと歌声で観客を魅了しました。
舞台中央に花道が設置されていて、その一番前まで来たり、
舞台の左右の端まで走っていく姿は、かっこよかった~。
ミックは通常の生活でかなり食生活に気を遣って、体も鍛えているようです!
夜は11時に寝て、朝は6時起床とのこと。
MCでは日本語でけっこう話していましたね。
一番印象に残ったのは、スクリーンに打ちしだされた女性を見て、
「チョウカワイイ。アトデデンワスルネ」とか言って、バカウケしていましたよ。
キース・リチャーズは独特のギターテクニックで観客を虜にしました。
ソロで2曲、歌を披露しました。味わいのある歌声なんですよね。
個人的に一番好きなストーンズのキャラクターは、ドラムスのチューリー・ワッツ。
不良オヤジの中に1人だけいる「真面目で寡黙な職人」といった雰囲気が好きなんです。
観客のボードに「Charie speaks」というのがあって、個人的にバカウケしました。
ヤフーニュースで伝えられていますが、サプライズゲストで布袋寅泰が登場。
これには本当にびっくりしました。
布袋寅泰にとって、忘れられない一夜になったでしょう。
「Respectable」でストーンズとスペシャルコラボの実現。
かっこよかったです!
「Jumpin' Jack Flash」で幕を開けて、
「Satisfaction」で幕を閉じた約2時間あまりのステージは、
まさに「サティスファクション」でした!
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さて、本題に入りましょう。
今回紹介するのは、ローリングストーンズ「スティッキー・フィンガーズ」(1971年)です。
収録曲
1・ブラウン・シュガー - Brown Sugar
2・スウェイ - Sway
3・ワイルド・ホース - Wild Horses
4・キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング - Can't You Hear Me Knocking
5・ユー・ガッタ・ムーブ - You Gotta Move
6・ビッチ - Bitch
7・アイ・ガット・ザ・ブルース - I Got the Blues
8・シスター・モーフィン - Sister Morphine
9・デッド・フラワーズ - Dead Flowers
10・ムーンライト・マイル - Moonlight Mile 5:56
本作は、"Rolling Stones Records"第1弾アルバムとなります。
1969年7月3日にメンバーのブライアン・ジョーンズが水死体で発見されるという悲劇がありました。
そして、同年にはコンサートで死者を出してしまう事故や所属レーベルとのトラブルもあり、
ストーンズは悲しみと苦悩の中で、激動の60年代を終えて、70年代を迎えることになります。
そんな中、ミック・ジャガーを中心にやりたいことを自由に出来る自らのレーベルを設立。
それが"Rolling Stones Records"です。
そんな経緯の中1971年4月にリリースされた本作は、世界中で大ヒットして、
ストーンズの代表的なアルバムの1枚となっています。
まずはアルバムで話題になったのはジャケットですね。
アンディ・ウォーホールがデザインした、あまりにも有名なジーンズのジャケットです。
アナログ盤では、ジッパーが明けられる仕組みになっていました。
ストーンズらしさ満載のジャケットだと思います。
アルバムは、シングルカットで大ヒットした「ブラウン・シュガー」で幕を開けます。
「ブラウン・シュガー」は、スラングでは精製してないヘロインを意味するので、
それを頭に入れて聞き直すと面白いですよ!
「ワイルド・ホース」は、バラードの名曲です。
アメリカではシングルカットされました。
野生の馬が草原を走る情景が目に浮かんでくる詩です。
個人的にお気に入りの曲は「ビッチ」「アイ・ガット・ザ・ブルース」です。
ストーンズらしさにあふれた曲です。
尚、アルバムタイトルの「スティッキー・フィンガーズ」は、マスターベーションのことです。
それもストーンズらしいですよね!
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